公式アカウント 広報に、こう使う!

海外ファンも惹きつける投稿で同じ情熱持つ人と交流

企業目線の発信ではなく、よりユーザー側に立った語りかけが求められるソーシャルメディア。ステークホルダーとの関係構築における各社のメディア選びや活用における工夫を聞いた。

「ファイター」の“雄姿”に14万いいねがつく。特に海外ファンからのコメントが目立つ。

DATA
創業年 2003年(ブランド自体は1932年より)
アカウント運営部門 マーケティング・コミュニケーション
投稿しているメンバー 非公開
アカウント開設年 2015年(Facebook)
効果測定の指標 コンテンツへのリーチ率、エンゲージメント率、フォロワーの伸び具合
開設アカウント Twitter、Facebook、YouTube、Instagram、LinkedIn

投稿内容

「ファイター」という当社の中型トラック車の製品のPRとして、ファイターのお客さま、所有者さま、ドライバーさんをターゲットに、製品にフォーカスした...

この記事の続きを読むには定期購読にご登録ください

月額

1,000

円で約

3,000

記事が読み放題!

この記事が含まれる特集

公式アカウント 広報に、こう使う!

多くの人と直接つながることができるソーシャルメディアは、広報・広聴において欠かせないコミュニケーション手段です。炎上や批判への備えはしながらも、公式アカウントを上手く活用している企業は、プレスリリースなどとは異なる、人格を感じさせるメッセージを発信し、社会の一員として大切にしている価値観や、そこで働く人の思いを届け、共感を集めています。ソーシャルメディアを今、どのように広報に活用していけばいいのか、再点検していきます。