目的を明確にし必要な手法を選び取る!広報計画 2024

広報業務の外部委託 成果と期待していることは?

PR会社の強みや特性もさまざまなため、外部の助けが必要な業務を見極めた上で、適したパートナーを選定する必要がありそうだ。

業務委託の成果と期待

●初めての記者会見を実施。全てをお任せすることができたので、安心して進められた。(小売/100~500人未満)

●時間対効果のパフォーマンス改善、残業の軽減。(食品/500~1000人未満)

●メディアが求める情報の獲得とメディア新規開拓は実現した。(IT・情報通信/100~500人未満)

●PRイベントのメディア集客において、これまでリレーションの無かった媒体を集客。(エネルギー/1000人以上)

●広報のナレッジが企業蓄積された。メディアリストという財産ができた。メディアキャラバンによりメディアリレーションを進行できた。(IT・情報通信/100~500人未満)

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目的を明確にし必要な手法を選び取る!広報計画 2024

リアルでのメディアリレーションが復活する中で、SNS公式アカウントやオウンドメディアといった手段を駆使しながら、社内外のブランディング活動を行い、炎上リスクやサステナビリティ関連の発信にも目を向ける─。広報活動が多様化する中で、目的に応じた手段を選び取る力が求められています。また経営課題と紐づけて広報成果を示していくことも問われるようになりました。そこで本特集では、広報部門の担当者に、広報の重点施策や、成果の出た施策、体制づくりや課題などを聞くアンケートを実施。広報計画を練る上でのヒントとしてください。