SNS広報

自身では思いつかない語彙でツイートを支援 AIが広報のコミュニケーションを加速させる

ビジネス領域においても幅広い業務の在り方を変える存在となっている生成AI。SNS投稿でも、AIを駆使して工数削減や投稿のクオリティ向上を行っている事例が見られ始めている。実際にSNS投稿にAIを使用している広報担当者に活用法を聞いた。



DATA
開設アカウント Twitter、Facebook、Voicy、note、Instagram
運用体制 マーケティング部内広報担当2名
SNS投稿に使用したAIツール ChatGPT-4、Cohesive AI

―SNSを活用する目的は?

現在当社で注力しているAI関連のニュースやお役立ち情報、開催するセミナー情報を投稿することも多く、企業の認知獲得や、イベント集客にもSNSを活用しています。

―どのようにAIを活用している?

SNS投稿では「ChatGPT-4」(有料)とライティングに特化したAIツール「Cohesive AI」(有料)を使用。どちらも生成される文章の質に大差はないですが、「Cohesive AI」は...

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SNS上で自社に関するポジティブな話題が広がるようにするために、広報担当者が今知っておきたいことをレポート。進化するSNSプラットフォームとユーザー側の変化に加え、公式アカウントを運用するにあたっての基本やケーススタディ、動画の撮影ポイントなども掲載しています。新たに公式アカウントを立ち上げたい、SNS上での情報発信・広聴を強化したい、危機管理広報やパブリシティ獲得、採用広報など多様な視点からSNS戦略を見直したい。そんな悩みに、専門家や実務家がこたえます。

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