BtoB企業に学ぶ広報チャンス

「漫才」や「店舗風のPOP」で来場者の足を止める シャノンの展示会ブースでのユニークな試み

一度に多くの顧客との接点を築く機会となる展示会。多数の企業の展示ブースが並ぶ会場で、自社に興味を持ってもらうにはどうすればよいか。そして、当日だけで終わらず展示会の内容を有効活用する方法とは。ユニークな取り組みを行っているシャノンに話を聞いた。

シャノン

DATA
設立年 2000年
従業員数 273名(連結、契約社員含む、2024年4月末現在)
主な事業内容 東京証券取引所グロース市場に上場し、マーケティングクラウド、CMS、アドテクノロジー、メタバースの提供ならびにソリューションの企画・開発・販売など実施

クラウドテクノロジーをコアに、企業のマーケティング課題を解決する製品・ソリューション・サービスを提供しているシャノン。同社では、展示会に出展する際、自社ブースにおいてユニークな工夫を行っている。

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BtoB企業に学ぶ広報チャンス

事業が複雑で伝わりにくい。そんな課題を持つBtoB企業であっても、広報チャンスをつかみとり、意欲的にコミュニケーションを行うことで、企業の認知度を高め、人材の獲得などにつなげているケースがあります。事業に対して注目が高まるような広報の切り口を、どのようにして生み出しているのでしょうか。また、企業で働くことに対して誇りを持てるような企業ブランディングをいかに実践しているのでしょうか。

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