採用広報の最前線

就活生4人が明かす 情報源と企業に発信してほしいこと

企業の説明会やインターンシップなどに参加し、就活を始めている大学3年生による匿名座談会企業選びにおいてどのような情報を参考にしているのか。その情報源や、企業にどのようなメディアでどんな発信をしてほしいと考えているのかについて語り合った。

    高校時代に学校の広報サポーターを経験。PR・調査会社などに興味を持つ。

    食品や玩具メーカーに関心。TikTokは就活の情報収集にも活用している。

    不動産、鉄道運輸、小売業を志望。知名度より「しっかり働ける企業かどうか」を意識。

    PR業のほか、化粧品メーカー、製造・小売業に興味。複数の就活情報アプリを使い分ける。

知らなかった企業との接点

─就職活動をする業界を絞ったり、インターンシップのエントリー先を決めたりする際に、どのような情報に触れてきましたか?

この夏にオープンカンパニー(旧1dayインターンシップ)に参加していますが、主にマイナビや企業の公式サイトから情報を得ています。行きたい業界は絞れているので、…

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採用広報の最前線

企業の成長に不可欠な「人材の確保」。人手不足の時代においては、広報部門が人事部門と連携し採用を支援していく活動が重要になっています。では、どのように求職者との関係を構築していけばよいのでしょうか。オウンドメディアやメディアリレーションを通じて、求職者に企業の魅力を知ってもらう取り組み、採用ミスマッチを防ぐ表現の工夫、職場の雰囲気が伝わるコンテンツ、時代に即した新人事制度のアピール、さらには危機管理広報まで、広報視点を活かした採用支援についてレポートします。

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