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映画で学ぶ広報術

広報が観ておきたい!今月の1本 ドラマスペシャル 『緊急取調室〜女ともだち〜』

名画から最新作まで、映画に数多く登場する広報・メディアの仕事。1本の作品から、気になるセリフと名シーンをピックアップします。

「これでは、開かれた警察の広報活動として逆効果です」「女性の方がオープンなイメージを国民に与えられます」「私、テレビって柄じゃないですから⋯⋯」

イラスト/ミツミマリ

今月の1本 ドラマスペシャル『緊急取調室~女ともだち~』
放送日 2015年9月
製作国 日本
演出 常廣丈太
脚本 井上由美子
キャスト 天海祐希、田中哲司、速水もこみち、松下由樹、斉藤由貴

STORY
警視庁捜査一課「緊急事案対応取調班」(通称・キントリ)。一課唯一の女性、真壁有希子(天海祐希)はベテラン男性取調官たちに囲まれつつ、被疑者たちの隠された真実を追及してきた。ある日、働く女性として近い境遇を持つキャスター・三沢早苗(斉藤由貴)からテレビ取材を受ける。2人は意気投合、親睦を深める。そんな時、仮釈放されたばかりの元美容師・矢島聖美(松下由樹)が嘘の罪を供述し出頭。真壁が取り調べを開始するが、矢島は“嘘の自白”をつき通すと同時に、取り調べのテレビ中継を要求してくる⋯⋯。

このドラマは、警視庁捜査一課緊急事案対応取調班(通称キントリ)が舞台になっている。主人公の真壁有希子警部補(天海祐希)は、SIT(特殊犯捜査係)在籍時に班員の説得に失敗。しかしその交渉能力を梶山勝利(田中哲司)に買われこのキントリに異働してきた。

今回紹介する放送回では、警察の広報活動ということでテレビカメラが...

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