月刊『広報会議』2016年6月号~2020年8月号の連載「社員に読まれる社内報制作のプロセス」をPDFファイルにまとめました総集編の第4弾です(全136ページ)。インターナルコミュニケーションを活性化させ、事業の成長を後押しする役割を担う「社内報」。その60社分を編集部が取材し、まとめたものです。
一般には公開されにくい社内報の情報を集めたこの総集編。本データには、同誌2016年6月号~2020年8月号までに掲載された60社分が収録されています。各社の制作体制や方針、編集上のポイント、人気コーナー他、他部署を巻き込むための仕掛けづくりなどをまとめています。
コロナで事業形態や社員の働き方など、企業を取り巻く環境は大きく変化。特に働き方においては、テレワークの普及が進み、従業員のエンゲージメントの低下が懸念されます。そんな時こそ、広報がインターナルコミュニケーションを活性化させる施策を打つ時です。そのメソッドのひとつに、「社内報」が挙げられます。
しかし、そんな社内報、「ちゃんと読まれているのだろうか」と不安が残るもの。「真に読まれる社内報をつくりたい」というニーズはもちろんのこと、取引先に社内向けツールなどを提案したいと考えている広告会社・制作会社の方などにもおすすめの1冊です。
【主な掲載内容】※掲載内容は、いずれも取材当時のもの。
森ビル『MORINET』/パナソニック『Panasonic Headlines QUARTERLY』/大和ハウス『なごみ』/ワコールホールディングス『知己』/リンナイ『Rinnai Life』/グンゼ『GUNZE』/日建設計『nikken.jp news letter』/三菱重工業『Global Arch』/第一三共『PATIO』/参天製薬『ビ・ザ・ビ』/明電舎『明報』/キッコーマン『キッコーマンワールド』/双日『HORIZON』/明治ホールディングス『あ・うん』『MEIJI JOURNAL』/ヤマハ『Symphonia』/小林製薬『AOITORI』/ユニ・チャーム『ヒロバ』/東京電力フュエル&パワー『未来ジャーナル』/大日本印刷『DNP Family』『DNP Family EXPRESS』/阪急阪神ホールディングス『エッヂプラス』/東京地下鉄『めとろはーと』/野村ホールディングス『社友』/日産車体『Pole Pole』/田辺三菱製薬『meet』/豊田合成『TG TIMES』/キリンホールディングス『きりん』/本田技研工業『POLE POSITION』/大林組『マンスリー大林』/ブリヂストン『Arrow』/キヤノン『CanonLife』/河村電器産業『RIVA VIVA』/国際石油開発帝石『INPEX Style』/りそなホールディングス『Resona』など
提供方式: | 電子データ |
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発売日: | 2021/02/05 |