▼ ご受講環境に合わせて実施方法をお選びください
動画の成果を「時の運」にしないための、プランニングとクリエイティブを学ぶ。
時間 | テーマ | カリキュラム |
10:00-12:00 | 成果を上げる動画のプランニングとコンテンツ発想法 |
・情報の総量を高めるプランニング ・PR発想の話題になる視点 ・広告づくりと情報づくり ・球体発想と超多面体発想 ・メディアに取り上げられるコンテンツメイク ・メディア、SNSのリアクションを想定する ・成功事例、失敗事例 |
13:00-17:20
(休憩20分) |
情報氾濫時代の動画コミュニケーション最強メソッド |
・オンライン動画の生態(TVCM型動画とプル型動画の違い) ・オンライン動画のコミュニケーション設計(オンライン動画を効果的にコミュニケーションに取り入れるには) ・ヒットするオンライン動画のための「鬼メソッド」(HERO動画をつくるための10のティップス) ・ヒットするオンライン動画のためのチームビルディング(CR×PR×MDの力) ・「鬼メソッド」の活用法(ワークショップ) |
鬼メソッド活用ワークショップ |
◆まだまだ多い見切り発車の動画制作
SNSや屋外広告などでも流れてくるように、動画は今や見ない日はないと言っていいほど、生活者に浸透しました。
企業も今までよりも多くの情報を伝えることができるとして、動画を積極的に活用しています。実際に国内で何百万回も再生されたり、さらに海外でも話題となり大きな成果を上げたりする動画が存在しています。
しかしそのような背景からつい「バズ動画を作ろう」「作ったはいいが棚は動かなかった」といったような、目的と手法が逆転してしまう見切り発車の動画制作が多いのも事実です。
当然ながら動画は作るだけではなく、事前にその役割を整理し、戦略的に活用する必要があります。
◆狙い通りに届き、伝わる一段上の動画戦略を学ぶ
話題になった動画や成果を上げた動画のほとんどは、運よく当たったものではなく、戦略的に制作されています。
動画ありきではなく全体戦略の中での役割と機能を理解したプランニングが重要です。
多くの企業が動画市場という新たな領域に手探りで挑戦する中、表面的な成功事例を眺めるだけでは不十分です。
宣伝会議では、いち早く成果を上げ体系的なノウハウを確立した講師陣を迎え、動画の全体戦略とコンテンツの作り方を学ぶ「動画プランニング実践講座」を開講いたします。
皆川 壮一郎氏
株式会社博報堂ケトル
クリエイティブディレクター
営業職、マーケ職などを経て現職。主な仕事はサントリー CCレモン「忍者女子校生」「松岡修造 元気応援プロジェクト」、PEPSI「#いざ鬼ヶ島」、明治 果汁グミ「石原さとみ ぷにぷにダンス」、KONAMIウイニングイレブン「#ウイイレまたやろうぜ」など。JAAAクリエイターオブザイヤー2016メダリスト。
眞鍋 亮平氏
株式会社電通
クリエーティブ・ディレクター
1997年電通入社。クライアントの課題解決のためならメディアや手段を問わないプランナー。国内外の受賞多数。14年からクリエーティブ・ディレクター。最近の仕事はPanasonic「AWA DANCE」、ポカリスエット「ポカリガチダンス選手権」など。16年One Show Interactive審査員。受賞歴:カンヌライオンズゴールド、クリオゴールド、アドフェストグランプリ、NYフェスティバル、ACC賞など。
根本 陽平氏
株式会社電通パブリックリレーションズ
PRプロデューサー
2008年電通パブリックリレーションズ入社。“PR思考”でプロモーションから商品開発・企業活動の全体設計を行う。受賞歴に、Global SABRE Awards(「世界のPRプロジェクト50選」)、PRWeek Awards Asia(4年連続)、IPRA Golden World AwardsIPRAなど。書籍(共著)に、「PR思考」「戦略思考の魅力度ブランディング」「自治体PR戦略」。メディア掲載に、朝日新聞「ひと」など。
森 友佑氏
株式会社電通
クリエーティブ・プランナー
九州大学芸術工学部・大学院芸術工学部卒業、2011年電通入社。運用型広告コンサルタント、コンテンツマーケティングプランナーに従事したのち、電通デジタルのクリエーティブチーム「アドバンスクリエーティブセンター」にて、デジタル領域の戦略・企画制作・配信設計をまるっと担当中。
宣伝会議の教育講座には、受講形式が複数あります。ご都合に合わせてお選びください。
※それぞれカリキュラム、講師情報などが異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。