宣伝会議の教育講座には、受講形式が複数あります。ご都合に合わせてお選びください。
※それぞれカリキュラム、講師情報などが異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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ライブ配信
会場移動なく、オフィスや在宅で、チャットを活用しながら双方向でのオンライン受講が可能です。
教室開催
万全の感染対策の整った会場において、対面で、講師による直接指導を受けることが可能です。
ニューヨークから緊急開催!
コロナ禍がマーケティングに与える影響は多くありますが、問題はその数だけではなく、判断を鈍らせることにあります。
「今だけ有効な施策」と「これから有効になるであろう施策」のどちらに本腰を入れるべきか、「見通し」が幾度も変わるために、マーケティング担当者を多いに悩ませ、企業のマーケティング活動に多大な影響を与えています。
時期によっては、アフターコロナが到来するという見立てもありましたが、現在もウィズコロナの状況は続き、いつ脱するかも分からない状況の中で、今、局所的に有効な施策に大規模なマーケティング施策を投下することも、効果の面からは、慎重に為らざるを得ません。
そのため、販売プロモーションやイベントなどのマーケティング戦略は、二転三転、または停滞を余儀なくされます。
しかしこのような見通しが立たない状況下でも、マーケティング上、出来うる対策があります。
それが先行事例から学ぶことです。
ウィズコロナを、経済と感染対策を両立させることを基軸にしている国の市況感から、今後、日本で必要になる施策のレベルとその度合い、戻る需要、追い風になるであろう要素などを学び取り、対策を考えることです。
それには、経済を停止させ封じ込めに徹する中国や、ロックダウンを行うニュージーランドとは異なり、経済と感染対策の両立を図る国、アメリカから学ぶことで、今後のマーケティング上のキーポイントを掴み取ることが出来ます。
その中心地にあるNew Yorkから、ウィズコロナのマーケティング・企業施策を考える上で欠かせない「イノベーション・クリエイティブ・マーケティング」の3つの視点で、現地の情報を交え、今後の日本企業に活かせる洞察をお届けします。
講義は3部に分かれます。
1部ではイノベーションを扱います。社会インフラが根本から変わったニューヨークでは、ますますイノベーションが進み、市民の日常生活が一変しました。企業が進むべきイノベーションの在り方と、一見弱点と思われる日本の企業体質が実は強みになるポイントもお伝えします。
2部と3部ではクリエイティブとマーケティング施策を扱います。アフターコロナを迎えたN.Y.で、人々の共感を捉えられたクリエイティブとマーケティング施策がある一方で、嫌われてしまった事例もあります。今後のクリエイティブとマーケティングの旗印となる事例と、アフターコロナで受け入れられる施策の考え方をお伝えします。
時間 | 講義内容 |
第1部 講義 約100分 休憩 5分 質疑応答 10分 鷲尾氏・鈴木氏 |
イノベーション編
・アメリカ社会の今―Withコロナにも対応した社会基盤が整う ・コロナ禍においてアメリカで一気に進んだ社会変革とイノベーション事例 ・アメリカの日常からみるイノベーションに最適な文化/社会システム ・イノベーションを阻害している日本の「強み」 ・日本らしくイノベーションを進めるために、今からできること |
第2部 講義 約50分 休憩 10分 質疑応答 10分 浅井氏 |
マーケティング編
・米国のワクチンを接種する前と接種後の注目マーケティング施策の紹介と解説 ・アフターコロナで行われた新たな試み ・クライアント視点から見たマーケティング施策の失敗例 ・日本に落とし込むアフターコロナのマーケティング |
第3部 講義 約50分 休憩 10分 質疑応答 10分 新沢氏 |
クリエイティブ編
・米国のワクチンを接種する前と接種後の注目クリエイティブの紹介と解説 ・NYで「嫌われてしまった」クリエイティブ ・コロナを経て変わったクライアントからのオーダー |
「特典映像」 約50分 |
マッキャンNYから学ぶ 新時代のコミュニケーションとクリエイティブ
・Black Lives Matterがブランドコミュニケーションに与えた影響 ・コロナ禍やBlack Lives Matterの動きからNYで支持を得たブランドのスピーディな企画 ・ユーザー制作コンテンツの活用 ・ダイバーシティを踏まえたこれからのクリエイティブ表現 ※本コンテンツは2020年6月に収録・配信をした講義の再配信版です。 |
第4部 講義 約60分 坊坂氏・南氏 |
クリエイティブ編(2) ―NYから日本人クリエイターによる コロナ禍のクリエイティブ事例と現地レポート― ・クリエイティブ視点でのNY現地紹介 ・withコロナの注目クリエイティブ ・コロナ禍の仕事を通して感じたwithコロナで必要な視点 ※内容は9月下旬頃に掲載予定です。 |
鷲尾 恒平氏
Partner,dentsu partners/dentsu solutions Americas.
鈴木 圭介氏
Growth Partner,dentsu partners/dentsu solutions Americas.
坊坂 夏子氏 ※
マッキャンNY Creative Director
南 咲耶子氏 ※
Big Spaceship Senior Art Director
浅井 雅也氏
Droga5 Tokyo チーフクリエイティブオフィサー
新沢 崇幸氏
Wunderman Thompson Tokyo Chief Creative Officer
※坊坂氏・南氏は9月下旬に配信を予定。
お申込みいただいた方には、追ってオンデマンドでご視聴いただくご案内をお送りいたします。
宣伝会議の教育講座には、受講形式が複数あります。ご都合に合わせてお選びください。
※それぞれカリキュラム、講師情報などが異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
オンデマンド配信
ライブ配信
会場移動なく、オフィスや在宅で、チャットを活用しながら双方向でのオンライン受講が可能です。
教室開催
万全の感染対策の整った会場において、対面で、講師による直接指導を受けることが可能です。
オンデマンド配信講座
開講日 |
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受講価格 |
59,000円(税込 64,900円) ※申込金5,000円(税込 5,500円)を含みます |
補 足 | ※この講座は、法人窓口の設定により1講座あたりの受講料金が約7割引(12,500円)におさえられる「スタンダードトレーニング」対象です。 |
注意事項 |
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オンデマンド研修(人数100名まで)
開講日 |
2022年10月01日(土)
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定 員 | 100名 対象は同一の企業・団体の従業員の方に限られ、親会社・子会社・関連会社の方は対象外となります。 |
受講価格 |
550,000円(税込 605,000円) |
補 足 | ※視聴期間の延長、受講者の増加についてはお問い合わせください。追加料金にてご対応可能です。 ※お申込み画面で「ご自身が受講する」「ご自身以外が受講する」の選択肢が出てきます。ここでは「ご自身が受講する」を選択してください。ご自身以外の複数名で受講可能です。 |
注意事項 |
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