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24-25卒者向け
広告・マーケティング業界就職講座 開講!

広告業界を目指す学生が毎年受講する「広告・マーケティング業界就職講座」
業界の本質と裏側を知り、就職活動を優位に進めるための発想を手に入れましょう。

マスコミ業界での就活

以下のようなお悩みをお持ちの方に最適な講座です。
(受講前のよくあるお悩みや不安の声)

  • 必要な資格はあるのだろうか・・・
    選考内容や課題にどう取り組めばよいか・・・
  • 素直な自分のままで面接に臨め、とはいっても具体的に何を伝えればいいの・・・
  • 広告業界とコンサルティング業界の垣根がなくなっていると耳に挟んだが 業界がどのように変化しているのか実際の話が聞きたい…
  • 企画の仕事をしてみたいけど、どうやったらそんな仕事ができるのだろうか・・・
  • 広告業界特有の、ESや面接テクニックがあるのだろうか・・・
  • Web系広告会社、メディアレップ・・・
    よく聞くし、エントリーもしているが、実際に何をするかは分かっていない・・・
  • 熱意だけはだれにも負けない!
    でもうまく自己PRに落とし込めない・・・
  • なんとしても広告業界に入りたいが、何から始めたらよいか分からない・・・

一度きりの新卒採用に、安易な理解と選択で後悔しないために。
評価される自分の強みを、広告業界の内側をきちんと理解しましょう。

広告業界の出版社 宣伝会議の
就職講座が選ばれ続ける理由

マスコミ業界での就活

広告界の悩みが日々寄せられる 宣伝会議だからこそ提供できる、3つのメリット

  • 仕事内容とビジネスを深く理解し、志望動機を自分の言葉で話せるように多様な職種や変化の最中にある業界環境などを深く理解することで、志望動機を自分の言葉として語る
  • 広告業界のプレイヤーも学ぶ、第一線のプロの“企画術”を先んじて身に付けられる。本講座では、広告界のプレイヤーに対して指導した実績のある講師陣が学生の皆さま向けに講義を行います。
  • 有料講座・業界横断だからこそ分かる、各企業のリアルな特色や違い
    無料セミナーや人事の説明会とは異なり、採用を目的としない講座形式だからこそ語れるリアルな内情を説明します。

第一線で活躍し、業界を知り尽くしている講師が、広告界の入り方を伝授します

大手広告会社クリエイター、交通系広告会社営業パーソン、外資系広告会社クリエイティブディレクター、
最大手デジタルエージェンシー営業責任者 など、広告界の最前線で活躍する講師陣が登壇します。

広告業界のプロの視点で、あなたのESを添削します

マスコミ業界での就活

人気業界である広告業界。その第1関門と考えられるESについても、相応の準備が必要となります。
人々に対してコミュニケーションを「働きかける側」としての資質を持つ人物であるのか、どうか。
その判断がこのESから行われることを考えると、手抜きは決してできません。実際にどのような評価が下されるのか、確認をしておきましょう。

学生のES例 その1

学生のES例

広告のプロはこうアドバイスする!

武井氏のコメント

志望動機について

全体として、色々と話したい気持ちが盛り込まれすぎているために読み手にとっては今ひとつ腑に落ちない内容になってしまっています。
具体的にいうと「四次元ポケット」「お祖母さんのお店をたたまざるを得なかった過去」「広告を通して流通をサポート」という3点がスムースに繋がっていないという印象があります。

1行目、唐突に「四次元ポケット」からスタートしていることは、キャッチーだと思います。
一方で、2行目はそれを腹落ちさせる文章になりきっていない気がします。知られなければ四次元ポケットも良いお店も無いも同じ、という話だと思うのですが、どちらかにまとめて話すこともできるかと思います。

たとえば、
(1) お祖母さんのお店にどんな隠れた良さがあったのかを文章にいれる
(2) だけど、その魅力が伝わらなかった
(3) 他のお店は広告をしていて類似したサービスで人気を得ていた
(4) その時に知られることの重要性を学んだ …など。
となると読み手側もスムースに理解できる気がします。

あとは、広告を志す理由はそれぞれあってもいいと思いますが、流通を支える、という側面が上のお店の話と直結しているかどうかについても考えて良いと思うのと、「流通を支えたいなら、なぜ流通業界行かないの?なぜ広告からそれをするの?」というツッコミに論理的に返せる答えを持っておく準備が必要になる気がします。

自己PRについて

まず、自己PRがきちんと広告にどう活かせそうかに繋げているところは良いですね。内容的にも志望動機に比べると非常にスムーズでまとまっているように思います。もし、この自己PRをさらにブラッシュアップさせるとするなら、面接官が「読みたくなる」「面接で聞いてみたくなる」要素をちりばめることでしょうか。

たとえば、「クライアントになりきってきた過去」をもう少しキャッチーにして、「カウンセリングを通じて100人のクライアントになった」として具体的な数字をいれてみたり、「症状は逆にチャンス」みたいな部分を生かして「症状は病気ではなく変化(or 進化)だ」みたいな言い方から紐解くとか、あとはもっとも印象的な「なりきった体験」を例示して、「他にはどんなクライアントになりきったの?」という質問を誘発させる、なんてことも考えられるかもしれませんね。